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山形歴史たてもの研究会を顕彰
東北専門新聞連盟・東北専門記者会は20年3月1日、山形市のホテルキャッスルで総会を開き、東北PPP推進連絡協議会活動の支援、第7回東北PPP/PFIフォーラムの開催(青森)などの20年度事業計画などを決めた。
席上、「地域づくり社会活動」として山形歴史たてもの研究会(結城玲子会長)を顕彰した。同研究会は、山形市内に残る歴史的建造物や町並みをこよなく愛する市民団体だ。時代の波とともに、老朽化した建造物が次々に解体され、町並みは姿を変えようとしている。多くの市民に文化的価値を再認識してもらおうと考え、平成13年、対象となる建造物を繊細なペン画で表現し、絵地図として印刷するに至った。取り上げた建造物の画には竣工年月日や設計者名も添えられている。
ペン画に残された建物は、文翔館(旧県庁)、山形市郷土館(旧済生館)、のむらや寝装など300点をゆうに超える。A3判の「やまがたレトロ館絵地図」には100円循環バス路線と歴史的建造物の位置を示す地図も印刷され、県外からの観光客にも一目でわかるようになっている。
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荒川東北専門新聞連盟理事長から顕彰状を受ける結城玲子会長(写真上)と「やまがたレトロ館絵地図」(下)
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