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第39回 東北専門新聞連盟・東北専門記者会 総会

 東北専門新聞連盟と東北専門記者会は2018年4月21日、仙台市のパレス宮城野で第39回総会を開催し、新年度事業計画案など全議案を満場一致で承認した。総会終了後には、『地域づくり』社会活動顕彰表彰式を執り行い、伊達政宗公生誕450年記念事業を展開する「政宗ワールド」プロジェクトを表彰した。  地域づくり社会活動顕彰は、東北地方において活躍が顕著な建設業者等を表彰する東北専門新聞連盟の主要事業の一つで、今回で17回目。

          


  表彰式では、「政宗ワールド」プロジェクトの田中於莵彦(おとひこ)理事兼事務局長に川村巖理事長が賞状と金一封を手渡した。同プロジェクトは、伊達政宗をキーワードに仙台城の復元や歴史遺産の再生を目指す取り組みなどを進めており、シンポジウムなどにおいて講演活動を展開している。表彰式終了後には、同プロジェクトの二郷精(にごう・まこと)理事が仙台城エリアの再生と活用について講演し、歴史的に貴重な資料を用いながら歴史空間の再生方法について提言を行った。


          


 引き続き行われた講演会では、東北地方整備局の安田吾郎副局長と、東北農政局の居和弘農村振興部長が講演。安田副局長は、「東北地方整備局における最近の動き」と題して講演し、今年度予算や東日本大震災の復旧・復興事業の進捗状況を説明するとともに、東北6県と仙台市などが共同制作したスマホアプリ『ガイド東北』について、「今後も内容を進化させ、地域の観光スポットやインフラに興味を持つ人の数を増やしていきたい」と述べた。


          

 居部長は、農業農村整備事業の概要や土地改良制度、今年度の農業農村整備事業関係予算について説明。今年度予算は、当初予算に17年度補正予算を加えると07年度の水準に近づいたと述べるとともに、「土地改良事業はいかに農家の経済を良くしていくかという視点でやっているということを御理解いただければ」と述べた。

 

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