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東北専門新聞連盟(笛俊幸理事長)と東北専門記者会(折目暢巳代表幹事)の10年度総会が6日、 青森市堤町1丁目のホテル青森で開催され、 新年度の事業計画や人事案件を承認したほか、 全国紙と東北6県を代表する各建設専門紙が情報の交換を行った。
総会の前に、 国交省東北地方整備局の関博之副局長と農水省東北農政局の小澤與宏整備部長を講師に迎え、 東北地方が抱える課題と政策の概要について記念講演を行った。
そのなかで関副局長は、 09年8月に決定された国土形成計画「東北圏広域圏地方計画」の概要を解説、「人口減少や高齢化、 地球温暖化などの社会状況の変化に対応した計画を策定する必要があった」と同計画策定に至る経緯を説明した。 さらに、 東北圏が抱える課題として、「豪雪地帯であることなど災害への脆弱性や、人口減少と高齢化が他地域よりも早く進行していること」などを指摘し、東北圏が目指す将来像と戦略について解説した。
また、小澤部長は、「土地改良事業が一般の国民に知られていない」現状を踏まえた上で、「土地改良事業は農村を守ることそのもの。国内の食糧生産を支えていることと同じだ」と、圃場整備など土地改良事業の重要性を強調した。 |